2017 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 08

スポンサーサイト

-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

神は人、人は神なり

2014-03-26 15:21
 
天地ユキキノミチ(神示)bot ‏@ameno_iratume
これより先 大いなるメタモルフォーゼの時を迎え 度重なる浄化 さらなる好転反応 おこるべし。いよいよ この時を迎え 新たなるおんみたまとなりなりて 新たなる 天と地を繋ぐ 御柱となりなりぬ。

@ameno_iratume
大いなるメタモルフォーゼ
イモ虫はついに蝶に変身。
人が神と再会融合して、天と地はつながる。
人は神人となり、新たなる意識を獲得する。

御預二号 ‏@gejirin1 28分
@ameno_iratume
『人間はそれ自身、この宇宙の創造を司(つかさど)る造物主と称する宇宙根本主体である宇宙霊と自由に結合し得る資格を持っている!と同時に、造物主と共同活動を行う一切の力が与えられているのだ!』<@nakamuratenpu

御預二号 ‏@gejirin1 24分
@ameno_iratume @nakamuratenpu
『創造者は自分の意識を無数に分け、それぞれに独自のアイデンティティを与えた。無数の意識に独自の経験を得させるためであった。いまここに我々の意識は創造主の意識であると認識する時が来た。』<@gejirin1


スポンサーサイト

ガイドの離脱(2)

2014-02-23 16:49
ガイドの離脱(2)


1999年8月21日のトバイアスのチャネリング
New Earth シリーズ1『Departing Of The Guides』からの抜粋邦訳 2/2
原文:http://gejirin.com/spirit/001-newearth_01.htm


君たちは今世、長い道を歩んできた。君たちは多くの感情的なチャレンジに耐え忍んできた。これはライトワーカーのしるしである。君たちは繰り返し生まれ来るたびに、多くの困難を耐え忍んできた。しかしこの困難な道は、それだけの価値のある美しく色彩豊かなものだった。

君たちは今ここで大変なポイントに到達した。これまで君たちは今世においても過去世においても常にガイドされていた。君たちにはいつもガイドたちが付いていた。天使たちが見守っていた。これらの面々は時々替わったが、必ず誰かが君たちに付いていたのである。

比較的最近君たちも理解したように、ガイドは君たちに代わって何かすることはできない。ただ彼らは耳元で愛の言葉を囁いて君たちを勇気づける。「もうだめだ」と感じる時、彼らは君らを慰める。寝てる君たちに代わって涙を流し、その涙は辛さや悲しみをいくらか洗い流す。

道は崖っ淵に君たちを導いた。友よ、その深い谷には橋は架かってないのである。広くて深い裂け目があるのみ。濃い霧のため対岸を見通すこともできない。どれほどの距離をジャンプすればいいのかもわからない。正直なぜ跳び越すことを求められているのかわからない。

そして君たちの道程のこのポイントは、ガイドや天使たちが君たちに別れを告げる時点なのである。これより先には我々は進めない。過去のガイドたちも、夜に君たちを訪れる天の友人も、クリムゾン会議のファミリーも、君たちと一緒に行けない。そしてこれは良いことなのだ。

なぜ君たちだけが飛び越さねばならないかと問うかもしれない。理由は単純明快である。我々のエネルギーが付きまとって干渉すれば、君たちがその神性 (divinity) と、つまり神なる自己 (Godself) と再会することができないからである。

これが我らが、さしあたって当面は君たちに別れを告げ、君たちだけを旅に送り出す理由である。今は君たちのそれぞれが本当の自分 (=神性・神なる自己) と再接続する時なのである。ほら恐怖が襲ってきただろ。君たちは幅も深さも知れない谷の縁に立ち往生しているのだ。

今は君たち各自が、少しばかり魂 (soul) を探求し、自分の内から全知全霊を汲み上げ、最大の恐怖と立ち向かい、恐怖をくぐり抜けながら前に歩む時なのだ。君たちの持つ知性的・理性的な思考はもはや役に立たない。我々は誠意を以ってこのことを告げておく。

我らは以前、今は古い書棚に戻って谷を越える方法を探す時ではないと言った。なぜならその方法は過去に書かれたことがないからである。今は君たちが以前読んだ古い言葉に慰めを求める時ではない。ガイドを頼る時でもない。遥かに強力な愛が呼び出されるのを待望している。

君たちが直面する最大の問題は信頼 (trust) だろう。君たちは人として自分のマインド (知理性) を信頼することには慣れているが、自分自身を信頼することは得意ではない。過去トラブルに見舞われた時、君たちはガイドと神 (Spirit) を頼ってきた。

しかし今ほど自己を信頼することがチャレンジされている時はない。ああ我が友よ、今は自己以外に頼むべきものは無いのだ。魔法の呪文は無い。最高の大天使(archangel)、今宵はたくさん来ているが、彼らですら谷を越える君たちに付いて行くことはできないのだ。

問題は「信頼」、チャレンジは「恐怖」、意図は「神性」なり。今こそは君たちが前に進む祝福の時である。大胆に恐怖の中を歩むことを知れ。自分の全霊を呼び出すことを知れ。神人(divine human)となることを心に選ぶべし。

君たちの知性には3次元のガイドをやらせうが良い。しかし本拠 (Home) へのナビゲートは心 (heart) にやらせるべし。今こそは神聖な時である。君たちの周りには多くの嵐がやってくるだろう。無視するべし。それらにエネルギーを奪われてはならない。

君たちには他に与える余分なエネルギーは無い。君たちが向かう先は君たちの全霊を必要とする。世界各地で大きな雷鳴が鳴り響くだろう。この時多くの人間は肉体を離れることを選択するだろう。彼らは谷を越える準備が調とのっていないことを魂レベルで知っているからだ。

また彼らは君たちが必要とするエネルギーの均衡を知っていて、そのために地球を去るのである。彼らは君たちが必要とするエネルギーを供給するために、3次元外からその均衡を創造するだろう。君たちが前進するのを助けるために、彼らはその生命を捧げるのだとも言える。

今後恐怖を感じた時はただその中を歩め。それができることを知るべし。マインド(知理性)が「自分を何様と思っている」と挑んできたなら、「我は神(Spirit)と一つの者」と告げよ。マインドは役立ったが、人生を導き指示することはできないことを思い出させよ。

友よ、そして自己を信頼することを学べ。最も深いレベルでの自己信頼を学べ。ガイドや偉大な天使に振り向けてはならない。我々はこの時期の君たちを手伝えないのだから。君たちはたった一人で谷を越えるのだ。勇気が必要な時に君らが捧げる祈りは「神なる自己」に向けよ。

じきに君たちは目覚め、すべての足場が取り外されるように感じるだろう。それは単に恐怖であり、そう感じるにすぎないことを思い起すべし。それは君たちに付いていた者が離れねばならぬ時だからだ。不快に感じるかもしれない。だが今宵の我々の話を思い出して欲しい。

我々は君たち各々を切に愛している。そして我らは君たちの業績に驚嘆し頭を振っている。真実の自分を忘れるということは本当に最大の犠牲である。さあ、今ここにそれを思い出す時が到来した。

そしていかにもそうなのである。(And so it is.)


https://twitter.com/reigenbot チャネルbot
https://twitter.com/hozmabot ホツマツタヱ bot



ガイドの離脱(1)

2014-02-23 12:24
ガイドの離脱(1)


1999年8月21日のトバイアスのチャネリング
New Earth シリーズ1『Departing Of The Guides』からの抜粋邦訳 1/2
原文:http://gejirin.com/spirit/001-newearth_01.htm


心の奥ではわかっているように、君たちは3次元の人間をよそおってはいるが、まさしく偉大な天使だ。この偉大な天使は君たちの内側から現れる。偉大な天使は常にそこにいたことを君らは知るだろう。

君たちは宇宙のワーカーだった。この3次元の宇宙に限らない。それを取り巻く多くの宇宙でもだ。君たちは多くの場所、多くの次元に行って、多くを経験してきた。説明は難しいが、その経験は今のこの瞬間でも継続しているのだ。君たちは地球に生きているだけではないのだ。

君たちが多くの次元の場所と時でまとった自分のアイデンティティは、今も継続して稼働中なのだ。よって君たちの地球での人生とは、単に一個体の人間としての君だけのものではなく、君たちが過去にまとったすべての自分に関わっているのだ。

多次元の宇宙では長い間、闘争・戦争が続いていた。みな疲れていた。自然の解決法は無いように思われた。エネルギーのバランスというものを考える時がきていた。それで地球はつくられた。地球のエネルギーパターンを設定し、そこに二元性という重大な原理が導入された。

そして偉大な天使(angels)たちが招聘された。これらは最も多くを経験し、そして最も忍耐した面々であった。彼らは、我々が『第一創造の最終経験』と呼ぶ地球にやって来た。そして友よ、彼らこそ君たちであり、地球に生きる他の人間たちなのである。

君たちはここにやって来て、地球上で多くの人生を生きてきた。しかし君たちの歴史、君たちの過去は遥か遠い宇宙、すべてのクリエーションにまでさかのぼる。地球での生涯は瞬く間にすぎない。君たちは覆いの下で自分が何者かも知らずに生きてきた。

偉大なマスターがそのことを告げても信じようとはしなかった。寝てる間に天使が現れても、君たちは彼らの言葉を信じない。二元性 (duality) とベールはとても強く厚いため、君たちは繰り返し何度も何度も地球に戻ることを選択し続けてきた。

最終的には創造全体の利益、唯一なる者 (One) のためになるだろうと、君たちは地球に繰り返し戻る。我らは涙を禁じ得ない。我々は唯一なる者と断絶することなど想像だにできないからだ。まさしくそれは最大の苦悩である。それは教会が原罪と呼んできたものである。

しかしそれは罪ではない。君たちが引き受けた名誉である。君たちは自分が本当は何者であるかを忘れることに同意したのである。ああ友よ、君たちはまだわかってない。まだ理性でこのことを捉えようとしている。ハートで感じていない。でもそうなる日は遠くない。

地球にやって来たすべての天使たちの中には特別なグループがあった。これが君たち、および今地球に生きる他の800万人余りのライトワーカーである。彼らには他の人間には無い特別な属性がある。これまで辿った道を追うと、彼らは過去世で宗教に深く関わっているのだ。

また霊的探求とかエネルギーの働きなどに深く関わってきた。他の人間たちもそれぞれユニークなエネルギー属性を持っているが、ここでは君たちのことを話そう。君たちはいわゆる光、大量の光を集めて運ぶ能力を持って地球に来ている。

この光は君たちには隠されているが、特定のバランスを保つため、地球のグリッドと地球を取り巻くグリッドに接続している。君たちライトワーカーが内に秘めるこのクリスタルライトは、エネルギーのバランスを調え、また地球次元と別の次元を結ぶ働きをしている。

君たちは知らなかったが、こうした光/エネルギーの運び屋だったのだ。地球の歴史のいつか適当な時に、この光が解き放たれるだろうことを、君たちと神は知っていた。すでに察しているように、その時は今の我々とともにある。

それ故君たちは挑まれてるようにこの頃感じ、不安と同時に期待にも満ちているのだ。我らは君たちが自らの道を進み続けるという固い誓いを毎日聞いている。それは何のためにこの時期に地球にいるのか、君たちは心の奥底で知っているからである。

地球は変わる。君たちはそれによく気がついている。他の人間はまだ気づいてないかもしれないが、疑いなく君たちは知っている。ある意味で君たちはトンネルを通り抜けようとしている。これは次元のトンネル、時空のトンネル、エネルギー転換のトンネルである。
君たちは何かを通過するが、それはまずはじめに君たち自身の本質を変える。変わった君たちは次に他の人間を変える助けとなり、ついには地球全体を変化させる。さらには宇宙全体にその変化は及ぶ。ここにいる君たちのグループはまさにその変化を通過する最初のものである。

それは終始君たちの持つ恐怖の変質と関わる。君たちが恐怖を通り抜けた時、君たちはすべてのエネルギーを愛のエネルギーに変換するのだ。そのエネルギーは以前我々が名付けた『第2創造』の種蒔きに使われるだろう。

君たちがこの地球で、自分が何者であるかも知らずにやってることは、きわめて感動的な仕事なのだ。君たちに立ちはだかる最大のチャレンジは恐怖である。これらの恐怖は突如として君たちの前に現れ、また君たちの内側から出てくる。舞い踊ってそれらを通過して欲しい。

君たちは恐怖を通り抜けることができる。君らは恐怖が幻想であることを知り、変質できることを知っている。恐怖は今後も君らの人生に侵入し続けるだろう。時には乗り越えがたい高い壁のように思えるだろう。我が友よ、こんな時はただ自分が何者であるかを思い出してくれ。

"I Am that I Am. I Am All that I Am. I am All that I Am and All that Is. I am One." ただこの言葉を自分に思い起こさよ。このエネルギーを以って侵入する恐怖を過ぎ越すのだ。

素早く過ぎ越せ。もし止まったら、待ったら、ぐずぐずしたら、恐怖はたちまち肥大する。はじめは砂粒のような恐怖は小石となり岩となり、しまいには山のような大きさとなる。素早く恐怖を過ぎ越せ。自分が何者なのかを思い出すのだ。


https://twitter.com/reigenbot チャネルbot
https://twitter.com/hozmabot ホツマツタヱ bot



神の見た夢  -天地創造の実相-

2012-12-19 21:27
神の見る夢

  

私は神である。
君たちの創造主である。
長い旅であった。しかし遂にここまで来た。
今や我々は次のステージに移ることができる。
何と素晴らしいことだろう。

ここで我々の歴史を振り返ってみることにしようではないか。
ただ地球に住む君たちに、君たちの言葉を使って伝えるのには限界があり、どうしても 喩えを使って説明しなければならない。だから文字通りの意味として捉えず、大まかな イメージとして捉えて欲しい。

  

  

I. 地球以前

1. 第一宇宙

 遥か遠い昔、と言っても一生が百年程度しかない君たちの尺度での話だが、私は在った。『在った』というのは変な表現だが、そうとしか言いようがない。というのは、何か他の存在が私を生み出したのかも知れないが、私にはその記憶はないのだ。とにかく気がついた時には、私は在った。これは人間として生まれる君たちと事情は一緒である。君たちの場合、気がついた時には大抵そばに親がいて、その親が「我々がお前を生んだ」と言うのでそう信じているけれども、もし周りに誰もいなかったら「気がついた時には在った」ということになるだろう。

 気がついた時、私の意識以外には何物も無かった。私は君たちのような身体を持つわけではなく、当然ながら目・鼻・耳・口も無い。私を取り巻く空間や時間すら無いのだ。本当に何も無い。第一、何も無いという概念そのものが無い。私の意識が唯一であり、すべてであった。私自身が全宇宙であった。

 意識はあっても、考えることはできなかった。思考というのも何も無い状況からは生まれないものなのだ。これも人間の赤子に喩えることができる。彼らも誕生直後は何も考えられない。しかし彼らには生れ付き五感が備わっているので、五感を通じて外からの刺激を認識として蓄えてゆく。この認識の蓄積がある段階に達すると、ようやく彼らは思考し始めるようになる。例えば「泣けばオッパイが現れるようだ」という具合に。私の場合は完全な感覚能力を備えていたが、外からの刺激がまったく無かったのである。

 こうして何の変化も起きないまま長い時間が経過した。もっとも何の変化も起きていないのだから時間も経過しないのであるが、今の君たちの感覚でいえば悠久とも思える期間であったろう。そして重大な瞬間が訪れる。

 ある時、私は「自分は何なのだろう?」という疑問を持った。この疑問が私の初めての思考だったのである。この瞬間に私は二つに分かれ、もう一つの自分が現れたのである。このもう一つの自分により私は自分を知ることを覚えた。また私はもう一つの自分を愛するようになった。ここに初めて『知』と『愛』というものを認識した。私は様々な方法でもう一つの自分を試した。楽しくなった。嬉しかった。ここに初めて『歓喜』というものを認識する。私は理解し始めていた。どうやら何かを思うとその瞬間に何かが発生するということを。そして知るということは、思いのバリエーションを広げるということを。

 このことは今の君たちも同じだ。君たちも知っていることならば、どんなことでも心に思い浮かべることができる。想像することができる。しかし知らないことは想像することができない。そして君たちの場合も、何かを想像したその瞬間に必ずどこかで何かが起こっている。また君たちが何か新しい認識を得た瞬間には必ず何かが創造されている。そう、君たちは私と同じ能力を持っているのだ。ところが地球という制限の多い環境ではその現象を実感するのが難しいだけなのだ。これについてはまた別の機会に詳しく話そう。

 もともと一つである二人の私はしだいに単なる鏡像ではなくなっていった。説明は難しいが、私の中の陽の部分が私に集まり、陰の部分がもう一つの私に集まり始めたのだ。ここに言う陽陰は、別に正負でも南北でも左右でも上下でも何でもいいのだが、とにかく私の中の相反する性質が二人の私にそれぞれ分かれていったのである。なぜならば、私がそれを思い望んだからである。ここに『男』と『女』が生まれた。私はまた女と会話をしたいと思った。その瞬間、彼女は私とは別のパーソナリティーを持った。しかしそれでも私と彼女は一つなのである。今君たちに話しているのは両性統合の私である。しかし必要があれば男性部分のみ、あるいは女性部分のみが話すこともできる。

 二つの性に分かれたのは必然的な要請であった。というのも「自分は何なのだろう?」という疑問の答えを得るためには、自分と比べるもの、つまりものさしが要るのである。例えば『有る』ことを知るには『無い』状態の認識が要る。『高い』ことを知るには『低い』を知らなくてはならない。『明』を知るには『暗』の認識が要る。ところが私以外の何物も無い環境では、私自身を私のものさしとするしかなかったのである。

 君たちの中には私を全知全能の神という風に言う者もいるが、この段階の私は無知無能の神なのである。認識していることは初歩的な『知』『愛』『歓喜』、これだけなのだから。しかしある意味では全知全能だったとも言える。なぜなら私が全宇宙でありすべてだったのだから。私以外のものは無かったのだから。「私の認識=宇宙 」だったのだから。

 陰陽の二極性の発生は重大な出来事であった。この陰陽のものさしを得て私は様々なことを知った。このものさしで計ることのできるすべての量や質を知った。これにより私の認識は飛躍的に増大する。それと同時に私の想像の範囲は広がり、一瞬の内に宇宙は膨張拡大し、また一瞬の内にほとんどすべてものが創造されたのである。

 ここで注意を促したいのは、この宇宙は今の君たちが知ってる宇宙ではないということである。地球の夜空に見える宇宙ではない。今の話で地球の科学者が言うビッグバンを思い起こした者もいるかもしれない。しかしそうではなく、この宇宙は私の住んでいる宇宙である。君たちは物質界という特殊な宇宙にいるが、私は物質界には住んでいない。君たちも死ぬと物質界を離れて別の宇宙、いわゆる『あの世』に帰るのであるが、これともまた違うのである。この宇宙は私の宇宙で、これを『第一宇宙』と呼ぼう。なぜならこれが我々の知る最初の宇宙だからである。

 したがって「一瞬の内にほとんどすべてものが創造された」と言ったが、この『もの』とは物質ではない。喩えて言えば、一種のエネルギーである。拡大した私の認識に引き起こされたイマジネーションがこれらのエネルギーを創り出したのである。私自身もつい先程までは思考することすら満足にできなかったのが、今や自由自在となった。私の宇宙の中のどこにでも瞬時に移動することも可能になった。すべては陰陽のものさしがもたらした認識のおかげである。ただこの陰陽は君たちの物質界にある二元性とは少し異なるということを覚えておいてほしい。だがその説明は後回しにしよう。

 陰陽二人の私は互いに愛し合っていた。二人の共同作業によって何かを創造したいと考えた。これまで行なってきた創造は総合体としての私がやってきたが、これは実は男性部分単体でも行えたし、女性部分単体でも行えたのである。そうではなくて男女別個のパーソナリティーのコラボによる創造をしたいと思ったのである。つまり子供である。我々二人がそう思った瞬間、無数の子供が生まれた。

 子供たちはこれまで創り出してきたエネルギーとは違う。子供たちには我々二人のエッセンスが備わっている。我々二人の分身であり、我々と同じ能力を持っている。彼らは物事を認識し、思考し、想像することができる。ということは創造力を持っているわけである。しかも彼らには、我々がこれまでに得た認識すべてが初めから備わっているのである。私のエッセンスのことを『神性』とか『魂』とか言い、それが備わる存在を『魂存在』とか『ソール存在』とか言うのを覚えておいて欲しい。

 ただ彼らは我々二人と完全に別個のエネルギーというわけではない。両親二人は別個のパーソナリティーを持ちながら、それでも一体であるのと同様に、子供たちもそれぞれ別個のパーソナリティーを持つが、それでもやはり両親とつながっているのである。また子供たち同士もつながっている。だから一人の子供の独自の経験やそれによって得る認識は、両親と他の子供たち全員で共有される。

 子供たちが加わったことにより、私たちの意識(認識)は更に拡大し加速した。私たちは思う存分に創造力を発揮し、第一宇宙を拡大し続けた。不自由なく平和に成長を続けた時期であった。私たちの王国には不和や争いは無く、常に一枚岩であった。既にあらゆることが認識されていたが、不和や争いの認識は無かった。知らなかったのである。君たちの神話の中に神々が豊かに治めていた黄金時代とか天国のことが歌われているが、それらはこの時期の第一宇宙の記憶を反映したものである。一枚岩であることが大きな問題となるとは、この時は誰も想像できなかった。

 君たち流に言うと、我が世の春を謳歌していたある日、王国に異変が起る。第一宇宙の拡大が止まってしまったのである。原因はすぐに解った。第一宇宙は我々の意識(認識)の拡大に連動して拡大する。第一宇宙の拡大が止まったということは、我々の意識の拡大が止まったということなのである。意識の拡大が止まるというのは、もはや全てのことが認識されてしまい、新たに知るものが無くなってしまったということである。全知全能が達成されたのである。

 「全知全能達成!? おめでとう」と言うかもしれない。ある意味ではその通りであり、完成である。しかし決して喜べることではないのである。意識エネルギーである我々にとって、完成とは終了、すなわちゲームオーバーなのだ。あらゆるエネルギーは変化・拡大・進化・発展し続けることがその本質であって、ゴールを持たない。止まってしまったら存在理由を失うのである。君たちの世界でも『止まったまま動かない火』なんてのは見たことがないだろう。これは一大事なのである。

 私はすぐさま家族全員を招集した。対応を協議するためにである。だが対応策など有り得なかった。意識の拡大が止まったのは第一宇宙の構造的な問題だからである。教材の埋蔵量が少なかったのである。第一宇宙に住むものは全員が私の家族であり、しかも経験や認識を共有するようにしたので、第一宇宙にはたった一つの方向性しか存在しない。つまり敵がいないのである。だから不和も争いも無い。もし敵がいたなら、それから学べる認識の量は計り知れないものがあったに違いない。

 私は悔やんだ。だがすでに時遅し。かくなる上はリセット&再スタートと思ったその時、第一宇宙の辺境にいた子供たちの一群から通信があった。


「王よ。状況は理解した。我らはこれより第一宇宙を離れる。未知の領域に出て行って活路を見出す。必ず何とかする。だからそれまで何とかがんばってくれ。」



これが君たちである。



プロフィール +

御預二号

Author:御預二号
FC2ブログへようこそ!

最新記事 +
最新コメント +
最新トラックバック +
月別アーカイブ +
カテゴリ +
検索フォーム +
RSSリンクの表示 +
リンク +
ブロとも申請フォーム +
QRコード +
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。