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六甲山

2014-02-01 02:43
六甲山


実はワカ姫のイナゴ祓いには、アマテル(天照大神) の中宮であるセオリツ姫も参加している。
 
紀の国にイナゴ発生の知らせを受けたイサワ宮のセオリツ姫は、アマテルが不在のため、30人の青侍を率いて紀の国に向かう。するとそこにはワカ姫が一足先に到着していたというわけだった。


セオリツ姫はそこでワカ姫の奇妙な行動を目にする。ヒオウギを貼り付けた扇であおぎながら、意味不明の歌を歌っている。
 
しかしその奇行にただならぬ何かを感じたセオリツ姫は、30人の青侍を左右に並べ、ワカ姫とともにその歌を合唱させる。
 
360回繰り返すとイナゴは去っていった。


紀の国は凶作を免れた。二姫の功績を称え、また豊作の守護として2つの宮が紀の国に建てられる。「タマツ宮」と「アヒノマエ宮」である。
 
以後ワカ姫は「タマツ宮」を住まいとした。「アヒノマエ宮」は紀の国懸 (地方の政庁舎) とされた。
 
今の玉津島神社と日前国懸神宮である。


「タマツ宮」(玉津島神社) については
 
『ワカ姫の 心を留む タマツ宮』ホ1文とあり
 
「タマツ」の意味が「たもつ (保つ)」「ため (溜め)」であることが窺える。
 
ワカ姫はこの宮で最期を迎えているようだが、アマテルの遺言から察すると、墓地は「広田/西宮」かも。


「あひのまえ宮 (天日の前宮)」の「天日」とは「アマテル」を指し、「前」とは「前に居る者・向かう者」の意。
 
これは「日に向かつ姫」の別名を持つ「セオリツ姫」を指す。縮めて「ムカツ姫」、また「日の前」とも呼ばれる。
 
彼女もまたアマテルに「広田に行け」と遺言されている。



その遺言とは、

『また后 ヒロタに行きて ワカ姫と 共に妹心 守るべし』ホ28
 
これにより、廣田神社の祭神は「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」なのであり、この名は「ムカツ姫」を指す。
 
したがってその墓所も「広田/西宮」付近にあることが推測されるが、ここには六甲山がある。


以下は大江幸久先生の御説であるが、二号も賛同するものである。
 
「六甲山」は、かつては「ムカツ峰」「ムコ山」などと呼ばれた。つまり六甲山の名は「ムカツ姫」が源であると推測される。
 
そしてこの山には「六甲比命神社」がある。この社名が「ムカツ姫」を指す可能性は非常に高い。


-wikipediaより抜粋-
この地帯は古くから「むこ」の名称で呼ばれ、武庫、務古、牟古、六兒、無古などの字が当てられており、『日本書紀』神功皇后摂政元年の条には「務古水門(むこのみなと)」の記載がある。
六甲山全山はかつて廣田神社の領地であり、吉田東伍『大日本地名辞書』の「広田神社」の項に、祭神名の撞賢木厳御魂天疎向津比売命と関連して「向津は武庫津というに同じ」とあり、廣田神社祭神向津姫(瀬織津姫)との名称の一致がみられる。
「六甲」の字が当てられるのは比較的最近で、元禄時代にできた『摂陽群談』に見られるのが初期の例であり、享保年間の『摂津志』には「武庫山一名六甲山」の記載が見られるという。


二号はよく知らないのだが、六甲山には東六甲と西六甲があると聞く。
この双子のような山の一方に「六甲比命神社」があるとして、もしもう一方にワカ姫を祭る神社があったなら、おもしろい。
東西の六甲山はムカツ姫とワカ姫の墓山である可能性が一段と高まる。情報があればぜひ下さい。

@gejirin1 Twitter 2014/01/31


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コメント
ワカ姫を祀る神社発見しました。
西宮の夙川上流にあります越木岩神社の大きな磐座に、今は風化してて見えないのですが、コンピュータ解析すると稚日女と刻んであったそうです。
いつも行くとすごいパワーを頂いて帰ります。次元が変わる場所です。ぜひ一度ご参詣してみてください。
かつま | 2014-02-13 16:19 | 編集
かつま様、貴重な情報ありがとうございます。
御預二号 | 2014-02-13 16:42 | 編集
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